第3話
夢小説設定
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どんどん奥に進んで行く涼…
その後ろを雷が歩く
「心ー!」
「涼君!どうしたんですか?」
「ん…ちょっとさ、聞きたい事があって。“サタン”っていうバンド知ってる?」
「知ってますよ。良く此処で歌っていかれますから。今日も来てますよ」
「そっか…心、いつも有難うな」
「何言ってるんですか?私と涼君の仲でしょう」
「ん…」
そう言って少しはにかみながら微笑んだ。
「今日は突然どうしたんですか?歌っていかれますか?」
「“サタン”とかって奴らの話を聞きに来たんだよ。俺が通ってる学校の権力者らしいから。」
「そうなんですか」
心は頷き楽屋をみた。
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