第24話
夢小説設定
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機材を片付け、海斗のとこに行く
「行くぞ?」
「涼、どこいく…の?」
「海斗の家だよ。妹が誕生日なんだって」
「私、帰りますよ?」
「海斗の妹に俺が盗られて良いのか?」
「い、いやっ!」
「だから、一緒においで」
潤んだ瞳で見上げられ、頭を優しく撫でる
「悪い…無理言って」
「海斗は俺の友達だろーが」
ふっと笑う涼に強張っていた筋肉が解れていった
「ここ俺の家…」
「心愛、やきもち妬くなよ?」
そう一言だけ言って頭を撫で、海斗の後に続く
「ただいまー」
海斗が入っていくと奥から走ってくる女の子
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