第24話
夢小説設定
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校門に目を向けると心愛が立ち尽くしている
手を差し出す涼
「おいで、心愛」
小走りで駆けてくる心愛
小石に躓き、転びそうになった
そんな心愛を支えてやる涼
「怪我ないか?」
「涼が助けてくれたから…」
「お前しか助けねェよ」
額に口付けをした涼
「この可愛いのが俺の彼女…誰にも渡さねェから」
マイク越しにそう呟き、心愛に頼んで持ってきて貰ったギターを肩にかけた
マイクを心愛に渡す涼
次の瞬間心愛を姫抱きにした
「涼、自分で歩け…るよ」
「んなこと言うなよ…俺とこうしてるの嫌か?」
少し切なそうに話す涼
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