第24話
夢小説設定
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視線が交わる
「海斗、久し振りだな」
「涼…サインくれ」
「どうした急に」
「妹の誕生日なんだ…プレゼント何がほしいか聞いたら蓮華のボーカルの涼のサインが欲しいって言われて」
「何歳?」
「8歳になる」
「…なら良いか。今日彼女と一緒に海斗の家に行ってやるよ」
「何で彼女?」
「俺は彼女以外眼中にないのをわかってもらうため。年頃になったら、俺の彼女になりたいって言われても困るから」
「あぁ…わかった」
携帯をだし、心愛にかける
「心愛、2時くらいになったら俺の学校にきてくれるか?できればあれも持ってきて欲しい…あぁ、有難う」
電話を終え、携帯を閉じた
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