第24話
夢小説設定
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それを面白そうに追い掛ける友樹
「と、兎に角だ。好きなように音楽やれ…」
「涼、顔何でかくしてんの(黒笑)」
「うっせ…っ、来んな!」
口元が妖しく歪んでいる友樹
「涼が赤くなるとか珍しいんだよね」
「授業に戻れ!」
そう叫んで立ち上がり、逃げようと試みる
だが、黒い友樹に勝てなかった
涼は冷静を保ち、顔の熱を冷ます
ふぅ、と息を吐き手を退かし友樹を見た
「面白くない…」
そう呟き、いつもの友樹に戻った
涼は音楽室を目指した
音楽室の中に行くと、去年仲良くしていた海斗がいた
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