第24話
夢小説設定
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それに一歩後ろに下がりたくなるのも事実だ
「涼!!」
「友樹、どうした?」
「自分でケリをつけるよ」
そう涼に言い、サタンに向き直る
「俺、そっちに戻る気はないよ…俺は音楽を愛してる蓮華としかやっていけないから。それに、涼の作詞作曲、そして指導の仕方。全てに惚れたから…俺等蓮華のメンバーは涼以外とバンドを組めない。涼がいなきゃ満たされない、そんな音楽を作り出してくれる…#涼と音楽をやると、楽しくてしょうがないんだ…全てを受け入れてくれる包容力、人を支えようとする力量の大きさ、相手を安心させる声、人を思う気持ち、誰かの為なら傷付くこともいとわないその思いの大きさ…俺の音楽人生、全てを彼に預けたいと思った」
涼はそれに目を見開いていた
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