第24話
夢小説設定
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涼は笑いを絶やさない
「俺、裏でも有名だから…」
「裏での名は…」
「王…そう言われている。」
「裏を牛耳ってる王が涼か…」
「牛耳ってるんじゃねェよ。いつの間にかそういう位置にいた…」
それに苦笑する雷
「俺の話しは良いや。裏を知ってるってことは、雷は少なからず裏の人間だな」
疑問符がついていないということは、涼は完全に気付いたということ
「…」
口角をあげ、笑った涼
「俺、音楽室行きてェからまたな」
ひらひらっと手を振り雷と分かれた
涼一人になったのを見計らい、現れた数人の男
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