第3話
夢小説設定
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ジーパンには財布と携帯を突っ込んで、雷を引きずるように歩いた。
「着いた…しっかり歩けよ」
「涼が引っ張ってたんだろうが…」
「何か言ったか?」
雷は首を横に振った。
「ふーん。まぁ良いけどね。速くしないと置いてくぞ」
階段を降りて行く涼のあとを追いかけて行った。
中に入っていくと数え切れない程の人達が居た。
「奏太久しぶり」
「久しぶりじゃん!何しに来たんだ?」
「んー…心居る?」
「奥に居るよ」
「サンキュッ」
奏太の肩を叩いて奥に入っていった。
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