第23話
夢小説設定
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心愛を抱き締め、頬を緩ませる涼
「心愛、嫉妬深くてごめんな…」
「わ、私は…そんな涼が好き、だよ///」
「心愛…」
「私、涼が居なかったらもう生きていけませ…いけない」
「あ、やべ…俺、泣きそう…心愛に泣かされる…」
心愛の頭をぎゅっと抱え込み、下を向く涼
「涼…」
「ん?」
耳元に手をやり、心愛はそっと囁く
「愛してます」
その言葉に涼は耐えきれず、一筋の涙を流した
「俺のがもっと愛してる…離れるな…っ」
「一緒にいます…ずっと」
心愛は涼の左手を取り、リングを通した
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