第23話
夢小説設定
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それに涼は黒い笑いをこぼしながら頷いた
「さてと、そんなわけで…俺の彼女がデビューします。CDを買わない奴は人生損すること間違いなし!歌姫のCDはダビング出来ないように俺がいじったから宜しくな」
「途中から突っ込みどころ満載だね…」
「突っ込んだら、地獄見るッス」
「黙って聞き流そう」
「蓮華でしたー」
涼は満面の笑みを見せ、番組を終えた
「どうやったらダビング出来ないように出来るんだよ」
「俺のパソコン技術をなめるなよ」
口元に弧を描いた涼
それに背中がゾクッとした一同
涼は直ぐに支度をし、心愛が待っている自分の家へと急いだ
「ただいま」
「おかえり涼」
「歌姫宣伝したからな」
靴を脱ぎ、心愛の前に立つ
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