第23話
夢小説設定
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涼は今、蓮華の仕事としてテレビにうつっている
「今日はちょっとした宣伝にきました。俺の彼女がデビューします」
「俺等に言わないで勝手にやりやがったな!」
「名前は歌姫…彼女に相応しいと聞けばわかります。この番組を見てる人にだけ、サービスで少しだけ流しますね?」
心愛の歌声が数十秒だけ流れた
「彼女は一年に一度しかCDを出しません。テレビにも出ません。俺、嫉妬深いですから…」
ハハッと笑う涼に苦笑するメンバー
「明日から俺等蓮華と歌姫のCDが発売します。歌姫は数量限定なんで気を付けて下さいね?」
「お前、どんだけだよ(笑)」
「あんまり、聞かせたくねェんだよ…悪いか!」
「心愛さんもこれじゃ大変ッスね」
「奏太、俺を裏切るのか!」
涼の迫力に奏太は左右に頭を振り続けた
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