第22話
夢小説設定
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息をするのもやっとな二人を投げ捨てた
携帯を取りだし、かけ出す
「羅王、表から消して欲しい奴がいるんだ。あぁ…頼むな」
電話を切り、その女に目を向ける
「俺は昨日の生放送で忠告はした…安易な言葉は発するものじゃない。地獄への片道切符あげるよ」
数分もしないうちに黒服のいかにもな男が現れた
「こいつか」
「あぁ、俺の忠告を無視して俺の女を侮辱しやがった。それ相応の罰を与える」
「無謀なことをする奴もいるんだなぁー。これ、どうしたい?」
「精神崩壊」
「王の仰せのままに…」
裏のトップの羅王が跪いた
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