第22話
夢小説設定
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社長の元へ行くため、関係者専用エレベーターに乗り込む涼
エレベーターの扉が開けば、そこは社長室だ
「来ると思ってたよ。座りなさい」
ソファーに心愛と座る涼
「今日はどうしたの?」
「生放送の宣言通り自由に音楽をやる…」
「自由にやってくれて構わないよ?ただね、電話がきてパンクしそうなんだよね…批判は何もないよ。彼女に対する真っ直ぐな気持ちとファンに正直に話した涼に惹かれている。生放送の時に蓮華として演奏した時の音楽を聞いて更にファンになった人がいる」
「批判がないなんて…」
「良かったね、蓮華そのものを受け入れてくれたみたいだよ。ありのままの涼を」
「良かった…」
安堵の息を吐き出し、微笑した
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