第22話
夢小説設定
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それに触れ微笑んだ
「できるまで、私のを涼#が持っててくれますか?」
「あぁ、わかった」
心愛から受け取り、ネックレスに通す
「これ、いつ用意したんですか」
「忙しくなるちょっと前に予約して彫った。んで、忙しくなってから連絡があって取りに行った。渡す時は蓮華になってからって決めてた」
「そんなに早いうちから…ありがと…ございます」
「心愛、もう敬語やめてくれないか?」
「頑張ります…」
「敬語使ったら罰ゲームな?」
涼の表情はとても楽しそうだ
「そんな…無理で…っ」
「俺は心愛に敬語使ってほしくない…俺にだけ敬語抜きにしてくれ」
「頑張る…ね」
それに満面の笑みを浮かべたのは言うまでもない
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