第22話
夢小説設定
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涼自身は既に持っている
「起きた時が楽しみだな」
くしゃっと髪を撫で、部屋を後にした
シャワーを浴び、ソファーに腰をおろす
ガタンッと音がし、走ってくる
「これ…」
「予約、そん時にはもっとちゃんとしたのを贈る」
「中になんて書いてあるんですか?」
「フランス語で 心愛に捧げる俺の全てを」
左の薬指には輝きを放つリング
それを握り締め、涼に飛び付いた
「俺の方にはまだ書いてない…心愛がやってきてくれ」
「はいっ」
涼は首にかかっているネックレスを心愛の首にうつした
そのネックレスにはリングが通っている
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