第22話
夢小説設定
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そんな涼の服を引っ張る心愛
「涼になら構いません…///」
「煽るなよ…っ。家帰ったら覚悟しとけよ」
妖艶に微笑む涼に更に顔を赤くした
涼は医者の元へ歩いていく
「退院すっから…」
「金は要らん。お前は俺の息子みてぇなもんだからな」
「ありがとな」
踵を返し、病室に帰っていく
「心愛、帰ろう」
それに頷き、ちまちまと歩み寄ってくる
タクシーを呼び、家の近くで降りた
家に入り、ソファーに座り込んだ
「心愛の飯が食いてェ」
「下手だから嫌です!」
「心愛、作って…」
その眼差しに弱いのかキッチンへと歩き始めた
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