第22話
夢小説設定
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涼の腕の中で目を覚ました心愛
「涼っ…」
「心、愛…」
そう呟いて、心愛を強く抱き締める
ちなみにまだ眠っている涼
それに嬉しくなり、涼の背中に腕を回した
「もう無理しないでください」
悲痛そうな声音で呟く心愛
涼は心愛の顔を上げさせ、唇に噛みついた
深くなり、少し離れ…
それを繰り返していた
「心愛、心配かけたな…」
「ん…っ」
涼はまた心愛の唇を奪う
苦しくなり、涙が流れた
それに気付き唇を寄せる涼
「これ以上は抑えきかなくなるから、しねェ…」
涼は起き上がった
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