第21話
夢小説設定
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それに安堵した心愛
「優しいファンもったな俺等…そんなお前等にもう一曲サービスな」
涼は心愛を腕の中から離す気はないみたいだ
そのままの状態でマイクの前に立ち、歌い出したのだから
間奏の間、心愛に口付ける涼に赤くなるしかないファン
心愛は恥ずかしいながらも、嬉しい気持ちのが勝っていた
涼は歌い終わり、話し出す
「今日から俺等蓮華を宜しくな?最高の音楽を届ける…」
そう呟いて踵を返した
楽屋に着き、やっと心愛を腕の中から解放した
「雷、勝手なことしやがって…俺は他の奴に心愛を見せたくなかったんだよ!でも、ありがとな」
そう言って微かに笑った
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