第21話
夢小説設定
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それから一年以上の時が過ぎ、secretというバンドが騒がれていた
次々にオファーが来る彼等secret
休む暇もなく働いている
学校は殆ど行ってないが、不良校なので問題ないだろう
涼は作詞作曲に追われ、疲れている
そんな中、ライバル社がsecretを探り出した
これは良い機会だと笑った涼
「なぁ、そろそろ潮時だしバラスか」
涼の一言に皆が頷いた
「流石に疲れた。蓮華の方でもライブはしなきゃいけねぇ…って焦りのが強くなって良い音楽ができてない」
額を抑え、息を吐き出した
「今日の特番、生放送だからそこでやろうぜ」
それに皆が賛成した
涼は心愛に電話をして今日の特番を見るように言った
理由は、俺の好きなバンドが出るという嘘で
「でだ、その特番で俺一つ暴露することあるから見てろよ」
相変わらずいたずらが好きなようだ
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