第20話
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少しだけ微笑む心愛
「俺は御前が大事なんだ…でも、俺はこれから音楽で飯食ってく。そのためには売れなきゃなんねェ…その売れるまでの時間淋しい想いをさせると思う。でも、必ず深夜までに家に帰る。どんなに忙しくても…だから、待っててくれるか」
「待ってます…」
「ありがとうな」
辛そうに笑う心愛を抱き締め、それを取り除くように唇を重ねた
それに安心し、身を委ねる
それからご飯を食べ、風呂に入り眠りに就いた
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