第20話
夢小説設定
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涼は芯を睨んだ
「じゃ、そうゆうことだから心愛を宜しく頼む。俺はもう帰る」
それに皆が返事をした
「心愛、またな?」
バイクに跨り、エンジンをかけた
心愛が徐に近付いてきた
軽く触れる唇
直ぐに離れた心愛
だが、涼が許す筈もなく深い口づけを交わした
「煽ってんじゃねェよ」
そう言って去って行った
家に着くなり直ぐに作曲に力を入れる
勿論約束の電話をしてから
「心愛だけのための歌…作ったら長くなりそうだな」
そう呟いて笑う涼
それだけ想いが強い
作曲も終盤に差し掛かった時、携帯が震えた
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