第20話
夢小説設定
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血相を変えて走っている涼
一番奥の部屋の扉を開けようとするが、鍵がかかっていて開かない
扉を蹴破り、中に入った
「涼…ッ」
「心愛を離せ…じゃないと殺すぞ」
「誰だ、」
「関係ないだろ。離せって言ってんだ」
殺気が涼から溢れ、その部屋を包み込んだ
「彼女から今すぐ離れろ」
その殺気に汗を流し、心愛から離れた
心愛を抱き締め、涼は自分の服を着せた
「心愛にこんなことして、タダで済むと思うなよ?」
「ッ!!」
「まさか、それなりに覚悟してんだろ?組長さん、まさかこんな奴このまま見過ごしませんよね?」
「俺の娘に何してやがる?あ”?」
「あ、あいつが誘ってきたんだ!!」
「んなこと心愛がするわけねェだろうが!なぁ、俺御前のこと許せねェ…裏に引き渡してやるから、覚悟しとけ」
「それは俺の役目だ。手、出すな」
「俺の大事な女に手出したんだ。黙ってられるか」
そんな二人に腰を抜かした男
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