第19話
夢小説設定
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心愛は涼の顔を凝視した
「歌いたくなったらここで好きなように歌え。防音だから朝まで歌って構わない。部屋も一室用意する。好きにここで暮らせ」
とうとう心愛は泣き崩れた
「泣きすぎだ…今日はもう寝ろ」
心愛を姫抱きにして立ち上がる涼
自室に連れていき、ベッドに寝かせた
隣に横になり、心愛の頭を撫でる
その瞳は心愛に対しての愛しさで溢れていた
「傍にいる…寝ろ」
心愛の体から力が抜け涼にすりよって眠りについた
力強く抱き締め、涼も眠りに誘われた
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