第19話
夢小説設定
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服を着て、髪を拭きながらキッチンに戻る
冷蔵庫を開け、ペットボトルの水を飲んだ
「心愛、おいで」
その言葉に吸い寄せられるように涼の元へと向かう
手を繋いだと思ったら、引っ張られた
「涼…?」
「秘密の部屋連れてってやるよ」
「え?」
「まだ、誰も居れてねェ部屋」
雷が来たことのある防音室に入っていく
物影に隠れている為、決して気付かれない
そんな部屋を鍵で開けた
電気をつけ、心愛を中に入れた
「凄いですね…設備完璧じゃないですか」
レコーディングも出来る設備が整ってある
涼は心愛の手を引き、マイクの前に立たせた
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