第19話
夢小説設定
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自室に行き、服を手にとった
風呂場の入口をノックする
「え、あ、待ってください!」
「そのままでいい。服を渡しに来ただけだ」
涼はキッチンに戻り、料理を始めた
包丁の音が響く
暫くすると、良い匂いが漂い始めた
皿を取りだし、出来上がったものを盛り付けする
箸を置き、皿を置いた
料理の匂い以外に、シャンプーの匂いがしはじめた
涼はそれに気づき、目線をそちらに投げる
「お風呂、ありがとうございました」
「やっぱり服、でかかったな…」
そう言って、ふっと口元を緩めた
「飯、食え。どうせ、いつもまともに食ってないだろ」
「ほんと、流石ですね」
椅子に座る心愛の前に涼も座った
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