第19話
夢小説設定
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涼は、気配を感じ扉を開けた
「心愛、どうした?」
「な、なんでもありません///」
「顔赤いけど、熱あんじゃねェの?」
「本当に大丈夫です!!」
「そうか…心愛、明日一緒に出かけないか?」
「え?」
「定休日くらい、外に出ろ。何かあれば守ってやる」
頭を撫でて、微笑む涼
「わ。わかりました」
そんな二人の空気に耐えられず、奏太は楽屋から逃げ出し、他のメンバーは部屋から姿を消した
「今日は歌ってくれてありがとうな?」
「いえ、私こそ歌わせていただいてありがとうございます…」
心愛の手を引き、楽屋の中に入った
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