第19話
夢小説設定
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いつもと変わらない日々を送っていた
「涼、今日はどうする?」
「ん?今日か…ライブハウスに乱入でもするか」
口元に緩い弧を描き、そう呟く
その表情は、いたずらをする子供のようだ
だが、誰も反対せず皆が頷いた
それに賛成だとでも言うように
「んじゃ、行くか」
「服とかどうすんだよ?化粧なんて俺等できないぜ?」
「服は勝手に拝借…メイクなら俺一通りできるぜ?」
「は?」
動きが止まり、涼を見る
「ほら、行くぞ」
それに、ハッとして動き始める
彼等が来るとは知らない心やファンたちはどう反応するだろうか
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