第18話
夢小説設定
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それでも引き下がらない
「まだ何か?」
「その会社の名前を聞くまで引き下がれないんですよ!!」
「俺の父親の会社?affectionだよ」
不敵に微笑み、現実を突き付けた
その言葉に目を見開き、帰って行った
涼は扉を閉め、顔をあげた
「御前の父親、affectionの社長なの?」
「え、あぁ…まぁ、な」
その瞬間、寂し気な顔をした
「今度こそは、向き合わなきゃな…だから、待っててくれ…」
その表情に頷くしかなかった
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