第18話
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そんな雷に皆ほくそ笑んでいた
「自己紹介はこれでお終い」
「何言ってるんだ?お前やってねェだろ」
直ぐ様そう吐き捨てたのは雷だ
「蓮華のリーダー兼ヴォーカルの涼だ。コイツは何でも出来る」
涼は仕方なさそうにハットを外した
刹那
その会場は悲鳴に包まれた
名前を呼び出すものまでいる
「涼です、まぁ覚えてくれると嬉しい…」
ハットをかぶり直し、小さくそう言った
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