第18話
夢小説設定
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騒がしかった客が静かになった
カツンと歩く音すら響くほど…
照明がつくのを今か今かと待っている
照明がついた瞬間悲鳴が響いた
「どうも初めまして!!蓮華です。俺等の名前覚えてくれな?」
メンバー全員がハットで顔を僅かに隠していて見えない状況だ
「先ずはギターの奏太」
名前を呼ばれた瞬間帽子を投げ捨てる
「ども…」
可愛いーと声が聞こえる
「ベースの友樹」
「宜しく」
キャーッと一部から悲鳴が響く
「ドラムの雷」
「…」
無言でハットを投げ捨てる雷にまた悲鳴
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