第17話
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それにチューニングして合わせる
「つか、何で知ってんのさ」
メンバーは当たり前の様に済ませる
「その時からファン何です――」
「私も!!」
口々に上がる声
「あの歌ってお前だったんだな…」
「…は!?」
「俺お前のこと知ってたんだよ。こんなヴォーカルいたら良いな…ってずっとずっと考えてた」
雷は涼の前にまで移動しながらそう呟いた
「お前に会えて、バンド組んで――俺、死んでも良い」
雷は涼を抱き締めた
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