第17話
夢小説設定
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涼のメイクや髪を手際良くセットしていく
かなりの早業で、しかも丁寧だ
「涼、出来たよ」
「あぁ。わかってる」
返事をして瞼をゆっくりと開ける
「相変わらずいい腕してるよな、心はさ」
セットされた髪に触れながら微笑みかけた
「そんなことないよ。素材が良いんだよ」
「無い無い」
これは周りに居る一般人を敵にしたのと同じだ
「服着替えてくる」
制服から赤と黒と白を基調とした服に変わる
ネックレスをかけ、リングをしてブレスレットをした
息を吐き瞼を開ける
「行くか」
そう言ってギターを持ち立ち上がった
心と共に…
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