第17話
夢小説設定
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足取りは軽く、屋上を後にした
教室に戻り、自分の席に座ると机に新たな紙が入っていた
それを取り出し、笑った
そして、立ち上がった
向う場所は
倉庫
この学校から一キロ未満の場所にある
其処に笑顔で向って行っているのだ
バンッ
倉庫の扉を蹴り飛ばし、開けた
「結構人数いるじゃん。で、用件は何かな?俺に喧嘩を売った可哀想な人達?」
嘲笑う様に言った涼に苛々を隠せていない
「殺す。女に好かれて喜んでるお前なんか俺等で殺してやる!!」
その声が倉庫に木霊する
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