第16話
夢小説設定
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激しさが増していく・・・
涼と雷は目を合わせ、笑った
涼はマイクから離れ、バク転をした
それに続くように雷も・・・
ボーカルもドラムも自分のパートが無い時だからできることだ
知らされていなかった二人は勿論驚き、手を止めそうになった
それに雷と涼は笑った
予想以上の反応に・・・・
曲が終わった瞬間、二人は詰め寄ってきた
「聞いてない」
「聞いてないッス」
「言ってねェから当たり前だろ?」
「あぁ」
「次からは言ってくれよ?」
「気が向いたらな」
そう言った涼の顔は意地悪な笑顔だった
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