第15話
夢小説設定
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ベースでテンポ良く弾いていく
ドラムも入り、歌が始まった
涼は2つの事をしながら、雷が叩く音を聞いていた
(そこまで直す事無いな…にしても、無自覚だろうな。あの笑顔…メンバーに選んで正解だ)
「ストップ」
涼は雷に言った
ドラムを叩くのをやめて涼を見た
「合格だな。特に言うことは無い。ただ、ドラムを叩く手で人を殴るな…無理な話だけどな」
「おい。初見だよな?」
「あぁ。そうだけど?」
「…天性そのものか」
「グループ名…俺が決めても良いか?」
「構わないぜ」
「先輩が決めるんなら文句無いッス」
「お前の自由にしろ」
その言葉に頷き、笑顔を作った
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