第15話
夢小説設定
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それに満足したのか満面の笑みを浮かべた涼
「なぁ、雷。ドラム何年ぐらい触れてない?」
「一年と少しだな」
「ブランクあるか試して良いか?それによってお前の教え方が変わるから」
「分かった」
「雷がやりやすい曲で良いぜ」
「これいけるか?初見だろ?」
「三分ぐらい待っててくれ」
楽譜を掴み、ピアノの前に座った
(フラット四個もついてやがる)
ハァ、と深い溜息を吐き楽譜を見た
三分後…
「良いよ‥やろうぜ」
「お前正気か?これフラット「分かってる。良いから準備しろ雷!」」
「分かった」
雷はドラムの前に座り、涼はベースを持ち立った
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