第15話
夢小説設定
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簡単に言えばまだまだという事
ギターは上手いが、ある一線を越えていない
それに涼は気づいたのだ
ただ上手いだけではダメという事を教えるためにキツい物言いをしたのだ
それをどう受け取るのかは奏太以外分からない
時間を掛けてわかっていくか
一生分からないままギターをやり続けるのか
誰にも分からない
涼の指導の元少しずつだが上達していってる
わずかな上達なので普通の人には分からない
極々少しだからだ
常任の耳には分からない
涼の耳は遠くの音も鮮明に聞こえるのだ
ベースとギターの二人は飲み込みが早い
指導と自分の担当を両立していった
選曲した曲も完璧になった
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