第15話
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
その苦笑いに優しく微笑んだ。
「そっか。じゃ、弾いてみてからどう教えていくか決めような…明日からは自分の持って来いよ」
「はいッ!」
意気込んでいる事が分かるくらいだ。
音楽室に二人の影が入って行った。
「其処にあるから自分の好きな曲弾いてみろ」
「分かりました」
ギターを手にした。
「何でも良いんですよね?」
「あぁ!何でも良い」
ピックで弦を弾き始めた
「遠慮せずにちゃんと自信もって弾け!」
迷いがあった音とは違い安定した音を奏でた。
.