第2話
夢小説設定
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公園に着くと男達が雷を囲んでいた。
雷は蹴られている…
「雷!」
その集団は一斉に涼の方を見た。
「生きて帰りたかったらとっとと家にかえんな」
「テメェー等、とっとと消えろ。雷に手出してんじゃねェよ」
殺気が籠もった目で見られた族は怯んだ…
「さて、誰から俺の相手してくれんの?友達に手出した罪は重いぜ?」
目の前には20人くらい…
「来ないのか?」
「とっととやっちまえ!」
涼は動じる事はなく、相手を少しずつ殴り飛ばして行った。
「後はお前等だけだぜ?」
艶やかな笑みが月によって更に引き立った。
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