第15話
夢小説設定
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その微笑みにゾクッとした雷…
涼は足早に学校に戻っていった。
メンバーの三人にはメールで連絡を入れ、授業が終わり次第音楽室に来るように…
それまでかなりの時間がある…
音楽室に行き、楽譜を睨んだ。
沢山の楽譜が開いてある…
「この曲に決めた!」
バッと一冊の楽譜を持ち上げ、譜面代に乗せた。
歌を歌い始めた。
「♪~?違う…あぁ゛ークソッ」
ピアノで音を確認し、もう一度歌った。
「♪~♪~おっ!出来た!後は彼奴等待つだけだな」
歌を完璧にし、二人の到着を待った。
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