第15話
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
体や顔には沢山の擦り傷や掠り傷がある
服も汚れているのが遠くにいても分かるぐらいだ
「雷…またやったのか」
「あぁ。彼奴等調子乗ってからな」
「絶対無茶すんな…何かあったら電話しろ!で、話反れるけどな俺のバンドにドラムとして入ってくれないか?」
「は?お前本気で言ってんの?」
「本気だぜ」
「ハハハハハハッ!俺はな俺が認めたバンドにしか入んねェーんだよ」
「分かった…連絡したら必ず学校の音楽室に来い」
「無駄な努力じゃねェーの?」
「自分の耳と目で確かめれば良い…絶対入りたくなるから(妖笑)」
そこら辺に居る人とは迫力が全く違う妖しい笑みを残して消えた。
.