第14話
夢小説設定
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猫に牛乳とパンをあげて、校舎内に戻った。
教室に入ると一斉に涼を見た。
海斗が直ぐに話しかけてきた。
「はよ…朝何で居なかったんだよ」
「色々とあってな…(笑)」
先程まで一緒にいた猫を思い出してニコッと笑った。
「なんか良いことでもあったのかよ」
「まぁーな!」
「教えろよ!」
「嫌だ!それより、何時ものケバい奴等どこに行った?」
「ついさっきまで居たけどな…めっちゃキレてたぜ」
そこに声が
「あの女達リンチしてたの見たぜ!確か裏庭」
「サンキュー」
涼は裏庭に向かって駆け出した。
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