テニスの神
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殺気を出し、笑顔を作りながら言った
「リョーマはレギュラーになったんだろ。第一レギュラー決まってるのに意味ないだろ」
「雪、入ってよ」
「リョーマ…ズルい。いつもはしてくれないお願いした。良いよ、入る。でも、条件出すからな‥俺はテニスを好きな時に好きなようにやる。無理矢理テニスさせようとしたりしない事…リョーマをバカにしたり、侮辱したりしたらテニスで滅多うちにしてやるからな(黒笑)覚悟しとけよ?」
黒い笑みを浮かべている雪を見て、皆汗をかき始めた
「明日からテニス部員として宜しくお願いしますね…先輩方」
さっきとは打って変わった優しい人懐っこい微笑みをしながら言った
その微笑みに息を呑んだ者も居た
「皆さん頑張って下さいね。やりたいけど、見てますから」
「やっても良いが、菊丸と試合しろ」
「部長さん…優しい(泣)俺感動だよ」
手塚に近付き肩を叩いた
「コート借りますね。」
ラケットを持ってコート内に入っていった
コートの中に入っていくと雪を纏う雰囲気が一瞬で変わった
「さぁ、始めようか」
その纏う雰囲気に皆息を呑んだ
菊丸もその一遍した雰囲気に動く事が出来なかった
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