テニスの神
夢小説設定
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苦しそうにしているが、嬉しいのだろう…
「リョーマの馬鹿。もう知らねェーからな」
首筋にキスをし、顔を上げた
「赤くなるなよ?」
「雪が///」
「ん?俺が?」
「好、き」
流石に雪は固まった
リョーマは恥ずかしくなり、帽子を深く被り走って逃げた
「好き?俺を……///ヤベ、嬉しすぎ」
顔を覆ってしゃがみ込んだ
「キト…俺、前に進み出せそうだよ。」
空を見て微笑みながら口にした
「前に進めた時はお前の墓に行くから…待っててくれ」
立ち上がり、一言呟き笑いながらリョーマの後を追った
――…キト・ライアン。お前に逢えた俺は幸せ者だな。逢えたこと感謝してる。本当に有難うな。お前には悪いけど、俺はリョーマと幸せになるよ。リョーマは俺の光だから…――
Fin→おまけ