テニスの神
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瞼を下ろし、精神統一に入った
瞼を開けると雰囲気が一変した雪が立っていた
会場中が息をのんだ
「始めよう。本当のテニスを…」
野村はボールを打った
だが、瞬きをした瞬間ボールは後ろを過ぎフェンスにボールが食い込んでいた
野村はボールを打ち、ギリギリボールを打ったが上に上げてしまった
それを桃城のダンクスマッシュで返した
威力が比べものにならない
「あの一年ジャンプ力が違いすぎる…」
誰からか零れ落ちた言葉
「次はムーンボレーかな?」
クスクス笑い隙を見せない
「雪、残り1ゲームだよ」
「不二先輩、利き腕嫌ッス」
「雪(黒笑)」
「う、うっすッ」
ラケットを持ち替えた
「ボールが捉えられると良いな…」
そう言ってボールを掴んだ
それを上に上げ、打った
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