テニスの神
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微かに身をよじるだけで、嫌がる様子はない
「菊丸先輩、マズいね。充電完璧に切れる」
そう言った直後、聖ルドルフの勝ちが決まった
「あの2人の分は俺が取り返すさ。聖ルドルフなんか目じゃない。俺と同等に戦えるのはアイツぐらいだったな」
審判の下をボールが通った
「ブーメランスネイクか…意外と難しいんだよね、あれ」
手でやる素振りをする雪
「未完成をどう立て直すか…楽しみだ。青学は延びるなー」
クスクスと笑い雪は踵を返した
「アップはしてくるか」
「雪のラケット持ってきてあるんだ。一緒に行こう」
「有難な」
そう言って共にアップしに行くが、雪は何もしなく立って瞼をおろしているだけだった
「リョーマ行こうか」
そう言ってコートにむかった
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