テニスの神
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コートに着くとダブルスが始まっている
雪の代わりに荒井が変装して出たようでレギュラージャージを来ている
そのレギュラージャージは雪のモノだ
リョーマはそれに苛つきを隠せず、荒井を睨んでいる
荒井はトイレと言い逃げた
「荒井先輩、ジャージ返してくれます?」
後ろに立ちながらそう言った雪に直ぐに押し付けるように返してきた
「か、勝手に着てわ、悪い」
「緊急なら仕方ありませんよ。俺が来たことはまだ話さないで下さいね」
そう言って雪は踵を返した
コートに向かって
帽子を被ったリョーマが目に映る
後ろから抱き付いてしまいたくなる
否、もう抱き付いていた
「ごめん…」
その声にリョーマは目を見開いた
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