テニスの神
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雪はその手を掴み、投げ倒した
「あ…悪い。つい癖で…」
投げられたのは桃城だった
頭の周りを雛がクルクルとまわっている
「あ――知らね…俺の手掴んだ桃城君がいけない(黒笑)」
周りは騒然としている
「皆気にしなくていいからね(黒笑)」
黒い筈なのに爽やかに見えるのは気のせいだろうか
気のせいにしないと
後々の人生に差しさわりがありそうな気がする
その為、皆心の中で
桃城に謝り
普段道りに過ごし始めた
桃城を犠牲にして・・・・
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