テニスの神
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
そんな儚い笑顔にリョーマは少なからず傷ついていた
(オレのせいで・・・ごめん雪。でも、聞きたいんだ)
「無理・・・しなくて良いよ」
「リョーマが受け止めてくれるんだったら…俺は言うよ」
「受け止めるよ。それで、雪に本当の表情が戻るんだったら…。偽りの無い元の雪に戻るんだったら。オレは協力する」
「リョーマ、有難う」
そう言って微笑み、抱きしめた
重ねて見ている俺なんかに
そんな優しい言葉をかけてくれて
有難う
リョーマ
この話をしたら…
俺は………
.