テニスの神
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神尾はサーブの後ネットにダッシュしてきたがあまり気にすることが無い雪
無論、最初は様子見でクロスに打ち返したが…
クロスに来て打ち返した
(意外と面白くなりそう…)
周りがそれに驚いているが
「神尾君だっけ?意外と俺を楽しませてくれそうだな」
そう言って微笑んだ
「でも、遅い…打球もスピードも」
「何言ってんだ、アイツ。ハッタリだろ」
「スピードに関して神尾の右に出る奴はいないだろう」
そう不動峰の部長が言った
「まぁ、1ゲームぐらいなら君にあげるよ」
「リ、リズムにのるぜ♪」
その言葉に驚き、噛んでしまった
「でも、リョーマがイラついてるからとっとと終わらせようか」
チラっとリョーマを見ながら言った
「だからさ、さっさと終わらせよう」
スゥーっと目つきが変わった
そして別人のような表情と雰囲気に会場にいた全員が呑まれた
その異質なまでの雰囲気に…
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